溶岩ヨガがすごい！
溶岩と岩盤の違いは？
ホットヨガと溶岩ヨガの違いは？

溶岩ヨガとは
ホットヨガと溶岩ヨガの違い
溶岩ヨガの効果
溶岩と岩盤の違い
東京の溶岩ヨガスタジオ紹介

溶岩ヨガとは

溶岩プレートの上で行うヨガ。
溶岩の効果とヨガの効果の両方効果がそれぞれが得られます。

ヨガと溶岩の効果

ヨガの効果	溶岩の効果
集中力アップ	血液循環の促進
メンタルの安定	免疫力アップ
免疫力アップ	美肌効果
ホルモンバランスが整う	デトックス効果
体幹、姿勢強化	冷え性、むくみ改善

などそれぞれの効果の良いとこどりということです。

ホットヨガと溶岩ヨガの違い

ホットヨガと溶岩ヨガの主な違いは、
『スタジオの環境』、『体の温まり方』、『汗の種類』になります。

ホットヨガは、スタジオ内を温めるために暖房や加湿器などの空調設備を使用しますが、溶岩ヨガは、天然鉱石の溶岩プレートを温めることで、遠赤外線、ミネラル成分、水蒸気が発生して高温多湿でマイナスイオンたっぷりの環境が作らます。

溶岩ヨガでは遠赤外線効果で体の内側から温まることで皮脂腺からの汗がでます。
ホットヨガや普段の生活では体の温度調節のため汗腺からの汗がでます。
皮脂腺からの汗は、サラサラとした汗で体内毒素を排出。又、新鮮で質の良い脂が含まれており肌の保護・保湿効果が期待できる。
汗腺からの汗は老廃物が含まれべとべとしている。
通常の生活で皮脂腺から汗を出すためには30キロマラソンほどの運動が必要と言われている。

ホットヨガ

・人工的な温かさ
・熱い環境にいることで体の外からの温め
・汗腺からの汗

溶岩ヨガ

・自然な熱による温かさ
・遠赤外線効果で体を内側から温め
・皮脂腺からの汗

ホットヨガも溶岩ヨガも温かく湿度が保たれた環境で行うたため、通常のヨガより汗はかきます。しかし溶岩ヨガの方が良質で大量の汗をかき、美肌効果や終わった後の爽快感をより感じることができます。又、呼吸や肌に負担をかけず実施できることも嬉しいですね。

私自身も実際にホットヨガと溶岩ヨガを体験しましたが、圧倒的に溶岩ヨガの方が汗を大量にかきましたし、レッスン中の息苦しさが全然違いました。

溶岩ヨガの効果

溶岩の作用と効果の説明

疲労回復
冷え性の改善
むくみの改善

溶岩からでる遠赤外線効果で血行促進、血流改善ができ、血流が促進することで疲労回復や冷え性、むくみの改善が期待できる。

美肌効果

汗腺ではなく、皮脂腺からの汗で肌の保護・保湿ができ美肌効果も期待できる。肌の代謝も活発になり、肌トラブルしにくくなると共に解消されやすくなる。

デトックス効果

皮脂腺から汗が出ることで、体内毒素や老廃物、体内に蓄積されていた化学物質なども排出されることで全身のデトックス効果を得ることができる。

生活習慣病の予防と改善

溶岩より発生するミネラル成分のひとつバナジウムにより、血圧や血糖値、コレステロール値を低下させることが期待でき、生活習慣病予防、改善へつながる。

免疫力アップ

遠赤外線効果で内側から体が温められることにより、血液の流れがよくなる。
血流が良くなると血管や血管内皮細胞が元気になります。
白血球の免疫細胞は、スムーズな血流にのって全身をめぐり、病原菌やウイルスの侵入、ガン化している細胞がないか、全身をくまなくパトロールします。病原菌やウイルス、がん細胞を見つければ攻撃して、病気になるのを防いでくれる。免疫力のアップにつながる。