30歳を過ぎて
【ゼロから東京移住】
30歳を過ぎてゼロから東京移住できるだろうか?
A. できます!不安はたくさんあると思いますが問題ありません。
10代20代で上京を決めても不安はあると思いますが30歳を過ぎてとなると計り知れない不安ですよね。しかもそれがゼロからとなれば不安で頭はぐるぐる。
上京にあたっての不安材料
- 30歳過ぎて上京して仕事は見つかるのか。受け入れられるのか。
- 最低いくらあればいいか。
- 住む場所はどうやって決めればいいか。
- すぐ帰ってしまったら全部無駄になるんじゃないか。
- 上京を決めたらどう行動すればいいか。
不安の整理
30歳過ぎて上京して受け入れられるのか。受け入れられるのか。
A. 安心してください、受け入れてもらえます。そもそも30過ぎて上京しようとしているあなたは大丈夫です。思っているいるより東京は寛大です。 仕事も見つかります。もちろんですが地方より仕事はありますし多種多様な職種があります。30歳でしたら何からの社会経験があると思いますので経験は強みになります。専門スキルがあればなおさらですが、なくても熱意って伝わると思います。求人がある限り仕事はあります。
最低いくらあればいいのか。
東京までの交通費+初期費用+家具家電費用+10万円+(家賃含めた生活費1か月分)
人によっては家具家電持ってくる人もいると思いますのでその場合は家具家電を運送費に変えてあてはめてみてください。初期費用や家具家電や生活水準はその人によります。わかりやすく例を作ってみましたので参考にしてください。
- 東京までの交通費2万円
- 初期費用32万円(物件によりぴんきりですが家賃4カ月分で計算)
- 家具家電10万円(これも選ぶものでピンキリです)
- 家賃1か月分と生活費(8万円+生活費12万円)=20万円
この例でいけば計2万円+32万円+10万円+20万円=64万円あれば大丈夫です。
もちろん、上京に際してお金はあればあるほどそれはよいです。
住んでみた感覚ですが贅沢しなければ、東京上京までに約60万円の貯金があればどうにかなると思います。
※仕事をしている前提です。
住む場所はどうやって決めればいいか。
私はちょっとイレギュラーだと思いますが、3カ月東京生活お試し期間を設け、お試し期間中に住む場所を決める!でした。もちろん住む前に良い物件にあたり見つけておくのが一番良いのですが住む前に決めるなんてなかなか決断難しいですよね。ましてや家賃の高い東京となればなおさら。
私は3カ月後に退去可能な家具家電付きシェアハウスに住んでその間にちゃんとした物件を探すという方法をとりました。
東京お試し期間を設けるメリット・デメリット
メリット
- 実際に住んで生活しながら住みたい町を決められる。
- 物件の相場も大体わかってくる。
- どの路線が激混みするのがわかってくる。(田舎育ちで満員電車が怖くて仕方なったので)
- 期間がある程度あるのでゆっくり物件を見定められる。
ポイントは3カ月で退去でき初期費用が高くなく家具家電付きが条件です。
デメリット
- 「お試し期間中の物件の条件」を満たす物件は駅から遠かったり、部屋が狭いということもありうるので一時的に窮屈な生活に感じることもある
- 高くないとは言え「お試し物件」の初期費用は余計にかかる
お試し物件の初期費用が余分にかかるとは言え、お試し期間中に東京に住みながら貯金もできます✨
お試し期間中の物件の条件
- 初期費用が高くない、もしくは無料
- 家具家電付き
- 3カ月以内で退去可能
- 通勤しやすい
私は、諸々考慮してお試し期間中は「シェアハウス」を仮住まいとしました。
ハナサカスというシェアハウスを利用しました。
その他のお試し期間中のおすすめ住まい、ちょこっと紹介するので参考にしてみてください✨
お試し期間中のオススメ住まい
【シェアドアパートメント】
初期費用3万円~。東京でこの価格激安です!
キャンペーンで初期費用無料物件もあるので要チェックです。
東京で家賃3万円から住めるシェアハウス-シェアドアパートメント-
【クロスワンルーム】
どうしてもシェアハウスに抵抗がある方はワンルーム家具家電付き物件もあります。
契約も1カ月~できるのは嬉しい!
敷礼・仲介手数料0円、家具付き3.8万円〜【クロスワンルーム】
「東京お試し期間」を設けることは、迷ってる人は試してみて下さい✨
実際にやってみた私が、自信をもっておすすめします。
全く知らない土地への引っ越しの一番の不安って住むところだと思います。
その大きな不安がひとつ解消されます。
東京お試し期間に最適な物件3サイトまとめたので参考にしてみてください。
➡【東京】安くて安心・家具家電付き物件サイト3選
すぐ帰ってしまったら全部無駄になるんじゃないか。
A. 大丈夫です。無駄になりません。
30歳を過ぎ上京できたガッツのあるあなたはやっていけます。
万が一何かの理由で帰らなければいけなくなったとしても、あなたは不安を抱きながらも行動し実行でき東京で生活をできたのです。
素晴らしいじゃないですか(((o(*゚▽゚*)o)))
マイナスになることはありません。
自信につながると信じてやってみてください。人生一度きり。とりあえずやってみたらどうにかなるもんです。考えているよりずっと世間や人は優しかったりします。
上京を決めたらどう行動すればいいか。
- お金を貯めるー最低必要金額60万
- 上京前に就職先を決める(面接は実際に行く)
- お試し期間に住む家を決める(面接時にお試し期間の住むところ決める)
- 上京後、お試し期間中にちゃんとした家を探す
- お試し期間終了し引っ越し完了
まとめ
東京は冷たいなんて言いますが実はとても寛大です。どんな人でも受け入れてくれます。
当時33歳だった田舎者の私にも東京は優しかったです。
働き方もいろいろあります。もちろんですが東京は地方に比べて仕事がたくさんあるので働き方もたくさんあります。現在私は週4の正社員でたまに前の職場のお手伝いって感じで働いてます。あ、東京きて2年後に転職しましたヾ(*´∀`*)ノ今の職場は週4勤務でも正社員ですのでありがたいことに有給やボーナスもあります。働き方についてもまた改めてブログを書きたいと思います。
それでも不安という方、やはりお試し期間を設けることです。
お試し移住とういう方法をとらなかったら、今の物件は絶対見つからなかっただろし、住んでみてやっと土地の雰囲気や路線のこともわかり、実際に住みたい街から朝のラッシュ時間に電車に乗ってどんなものかエア出勤ができたのもすごく良かったです。
おかげで今住んでいる街も家も今までで一番のお気に入りです。
東京お試し移住をしたことで自分に合った家に出会うことができたということを身をもって実証しました。
どんな形でもやってみてください。
飽き性の私が33歳で東京にきて40歳はもうすぐそこです。➡40歳無事むかえることができました\(^o^)/
大都会東京なんて私なんか・・・って思っていましたが、とにかく何でも選択肢が多い。これがこんなに居心地がいいと思いませんでした。
「案ずるより産むがやすし」精神です!
30歳を過ぎての上京は迷いや不安がいっぱいだと思います。
今回はそんな迷いや不安を少しでも解消し誰かの第一歩になればと私の経験から30歳を過ぎての東京移住について書いてみました。
最後まで読んでくださった方ありがとうございます。
あなたにとってチャレンジする一歩の直 ひと押しになれたら嬉しか思います✨
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