【初めての東京暮らし】
初期費用はいくらかかる?内訳と初期費用が安い物件会社の紹介
初期費用の相場は、家賃の5~6か月分と言われています。
初めての東京、一人暮らしの平均的な家賃の相場8万円で計算すると40万円~48万円になります。
内訳としては
敷金 / 家賃1か月分
礼金 / 家賃1か月分
前家賃 / 家賃1か月分
仲介手数料家賃 / 0.5~1か月分+消費税
鍵交換費用 / 1.5万円
火災保険 / 2万円
保証会社利用料 / 2万円
合計383,000円
東京に引っ越したい!だけど初期費用いったいいくらかかるのか、お金は足りるのか。
初期費用を少しでも安く抑えたい。
東京へ引っ越しを検討している方なら誰しもが思うことだと思います。
初期費用を少しでも安く抑えたい方には初期費用が安い物件に特化した家具家電付きの物件紹介会社がおすすめです。私のおすすめめはこの3つ。
・シェアドアパートメント
・【オークハウス】
・家具家電付き3.8万円〜【クロスワンルーム】
実際に私も地方から東京へ引っ越しする際に初期費用が安く家具家電つきの物件に3カ月住みました。その間に今の物件に出会い、今年で東京8年目になります。
今回この記事では初期費用の相場と内訳を紹介し、初期費用が安い物件に特化した物件紹介会社を紹介したいと思います。
東京への引っ越し初期費用と内訳
冒頭でお伝えした通り、初期費用の相場は家賃の5~6か月分。
家賃8万円で計算すると40万円~48万円になります。
内訳
敷金 / 家賃1か月分
礼金 / 家賃1か月分
前家賃 / 家賃1か月分
仲介手数料家賃 / 0.5~1か月分+消費税
鍵交換費用 / 1.5万円
火災保険 / 2万円
保証会社利用料 / 2万円
合計383,000円
日割り家賃などプラスにかかるとやはり40万円は必要そうです。
それに加えて東京までの交通費、家具家電、引っ越し代金、生活雑貨・・・ざっと考えても20万ほどはかかります。
となると初期費用と他諸々合わせて最低60万円ほどの貯金が必要と考えられます。
引っ越しは大きな金額が動きます。抑えるところは抑えたいですよね。大きく抑えられるところは初期費用の部分。
一般的な賃貸物件サイトにも、資金・礼金なしといった物件もありますが、ひとつひとつ探していくのは大変な労力になります。
ではどうやって探すのがベストなのか。初期費用が安い物件に特化しているところで探すのが大変効率的です。さらに、とにかく引っ越し費用を抑えたいとい方には家具家電つきの物件がおすすめです。
試しに住んでみて、その間にほんとうに住みたい街や家を探して数か月後に引っ越すという方法もあります。
実際に私が東京に引っ越してくるときにした方法です。
以前の記事でも何度かお伝えしましたが、私は33歳の時に初めて地方から東京へ引っ越してきて8年目になります。
私が試した方法は「お試し期間」として、初期費用・家賃の安い物件に住む。その間に自分が東京でやっているけるかを見極め、本住まい探すという方法です。
私が選んだ物件は初期費用なんと9万円以下。
一般的な初期費用が40~48万円ですから40万円ほど初期費用カットです。
ちなみに私が選んだお試し期間の物件は家具家電付きのシェアハウスでした。
最初はシェアハウスに抵抗もありましたが、鍵付き個室で、他の人とほぼ顔を合わせることもなく、なんなく過ごせました。
むしろ、顔は合わせないものの、帰った時に誰かいる安心感の方が大きかったかもしれません。感覚としては小さなビジネスホテルに住んでいる感じでした。
最近ではとてもおしゃれなシェアハウスも登場しているようで、わざわざシェアハウスを選んで引っ越した知り合いもいました。その知り合いは東京でバリバリ稼いでいる人ですが、おしゃれでプライベートは守られるけど孤独を感じないと言ってました。
あ、話が脱線しました。
では、初期費用を抑え、東京の初めての引っ越しのハードルを少しでも下げてくれる家具家電つきのおすすめ物件取扱い会社の紹介したいと思います。
初期費用が安いおすすめ物件取扱い会社
1.シェアドアパートメント
2.【オークハウス】
3.家具家電付き3.8万円〜【クロスワンルーム】
1.シェアドアパートメント
★シェアハウス★
初期費用ー3万円ー
【初期費用・家賃がとにかく安い】
敷金0円、礼金0円、仲介手数料0円!初期費用3万円のみ(キャンペーンで初期費用無料物件もあり)。
東京なのに、家賃が3万円〜
家具家電付きシェアハウス物件数、日本最大級。
築浅の物件で、全室鍵付き個室。共用部は最低限の水回りのみ。
東京の人気エリアにアクセス抜群!
とにかく初期費用を最大限に抑えたい人におすすめ!
シェアドアパートメント
とにかく初期費用・家賃を抑えたい方におすすめ
2.オークスハウス
初期費用ー10万円以下ー
【敷金・初期費用が安い】
敷金礼金・連帯保証人不要で家具家電付き、 インターネット接続料込み。
10万円以下で入居可。
【POINT】
大型シェアハウスには ジム、シアタールームなどの施設完備の物件もあり一人暮らしにはない設備が利用出来る。
「マツコ会議」でも取り上げられた出会いも大きな魅力。 ハウス内での英会話レッスンなど外国人との 交流を求めて入居する方も多い。
安かろう悪かろうではない設備の良さがうり。
3.クロスワンルーム
初期費用ー5万円ー
【初期費用・家賃がが安い】
敷金0円、礼金0円、仲介手数料0円!初期費用5万円のみ。
東京なのに、家具家電付きのワンルームで家賃が3.8万円〜(平均6万円台)と安い!
【POINT】
シェアハウスではなくワンルームでこの価格。シェアハウスにどうしても抵抗がある方におすすめ。人気エリア物件も多い。
1ヵ月〜短期入居可能!
初期費用は抑えたいがシェアハウスには抵抗がる人におすすめ
まとめ
ただ漠然と東京は初期費用が高い!と思っているとなかなか行動には移せません。
ましてや他にも金額がかかるかるし、、
今回はその初期費用をなるべく安くしてとりあえず東京へ来る!といことにフォーカスして書いてみました。
東京は情報も、遊ぶところも、ご飯食べるところも、人との出会いも山ほどあります。
ほんとうに楽しいです。
短い期間でも良いので、東京で生活してみるという経験は絶対にあなたのプラスになると思います。
悩んでいる方はまず初期費用の安いところに住んでお試しでも良いので住んでみるのも良いと思います。行動をしなければ何も始まりません。どうにかなるもんです!
この私でもどうにかやってこれているのです!!
誰にとっても今日が始まりの日です。
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